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総合内科医 納 響(Hibiki Osamu)

2018.10.08お知らせ

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湘南ERでは、他科 専攻医の“ER短期研修”も受け入れています。
総合内科や総合診療科の専攻医が 数ヶ月間 ER医として 共に働き “ER医療”を学びます。

1ヶ月間のER短期研修を行った総合内科 専攻医 納医師のインタビューをご紹介いたします!

 

☆ Name: 納 響(Hibiki Osamu)
☆ University: 順天堂大学 平成28年卒業
☆ Junior Resident: 中部徳洲会病院 平成30年修了
☆ Speciality: 総合内科、サッカー
☆ Birthplace: 神奈川県

【1】なぜ総合内科医になったの?
もともとはサッカーでケガしたときに整形外科医にお世話になり、整形外科医になりたくて医師を志しました。
2年間の初期研修を行っている間に「疾患によらず患者を総合的に診る」ことこそ、自分が目指す医師像だと思い始めました。
今は、専門領域を極めることではなく、幅広く総合的に患者に向き合うことを専門としたいと考えています!

【2】特技は?
サッカーです。幼いころからずっとサッカーボールを追いかけて育ちました。
学校で友達と遊ぶのもサッカー、家で妹と遊ぶのもサッカー。
「ボールはともだち」てやつです。蹴りますけど(笑)
今も仕事の合間に 社会人チームのサッカーで汗を流しています!

【3】なぜER短期研修をしたの?
総合内科医として働いていますが、「ER医」にも興味があるからです!
総合内科との共通点である「患者を選ばず困っていることに寄り添う」という働き方に憧れます。

【4】ER短期研修で学んだことは?
「スピードの裏にある正確性」です!
救急医療というと、ただただ バババーッとすばやく診療する感じかと思っていましたが、実際はひとつひとつの“決断”を根拠を持って行っていることを知りました。
重症症例を救命するためにすばやく正確に診療することはもちろんですが、軽症症例も「次にくる重症症例に備えるため」すばやく診療し的確な方針を提供する大切さを学びました。

【5】湘南ERってどんなところ?
「切磋琢磨」という言葉がよく似合う職場です。
日夜を問わずたくさんの受診があり、重傷症例も多くて、殺伐とした雰囲気になってしまいそうな環境ですが、診療中も勉強会も常にみんなが明るくて、学び合い高め合っている雰囲気が素敵です!

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